クラップスティック  [ Minga ] [B2401]

クラップスティック  [ Minga ] [B2401]
在庫なし
西アーネムランド、Wadayeからのクラップスティック”Minga”


William Parmbuk 作

area : 西アーネムランド、: Wadaya (Port Keats)

サイズ:幅 x 長さ x 厚み
受け 74mm x 350mm x 26mm
打ち 27mm x 312m x 23mm

重さ:合わせて 835g

材質:ユーカリ,

発送方法:宅急便60サイズ

荒くカットされてる様に感じるが、意外としっかり手に馴染む
受手の大きさは今までで一番大きい!が、意外と軽く思える。
丁度打たれるであろう場所に芯が現れており、音も張りが強くて良い
打ち手はスティック状で持ちやすく、程よい重さがいい
両膝に乗せても、地面に置いても、よく届く音を出す。
このクラスの作品に出会える事が嬉しい

アボリジナル文化研究者の林 靖典氏が現地で収集された素晴らしいコレクションです。

↓サンプル サウンド↓

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他の写真

  • William(Thengalith) Parmbuk

    area : 西アーネムランド、Wadeye(Port Keats)

    ウィリアム(テンガリス)パームブクは1965年にDarwinにて生まれました。
    彼の言語はMarrin Garr、彼のドリーミング(トーテム)はワライカワセミです。
    生涯Wadeye(ポートキーツ)に住んでおり、元評議会議長としてコミュニティ問題に熱心に取り組んでいます。彼はヨーロッパと北米を旅したことがあり、妻 ミシェルと結婚して3人の子供がいます。
  • Port Keatsからの入荷は今回が初で、私はまだ訪れたことが無く林さんから写真を送ってもらった。
    西アーネムランドGunbalanyaやWugularrとよく似ており、オーストラリアではこの辺一帯という規模が日本とはだいぶんと大きく感じる

    Earth TubeのGORIさんが詳しく説明してくれています
    是非ご覧ください↓

    https://note.com/bambuman/n/nb7ff4499147f